大門市ステージで生演奏して下さるミュージシャンが決定しました。

日本のみならず世界を相手に活躍している、ブラジル音楽専門ピアノ奏者「今井亮太郎」&複音ハーモニカ奏者「片倉広義」は平塚出身のミュージシャン。日々、演奏会等で国内を飛び回っている彼らですが「愛する地元、平塚を盛り上げる為」と多忙の中、出演依頼を受けて下さいました。11/27(日)の大門市で今までに感じた事の無い新しい風が大門通りに吹きます・・・皆さんも彼らの音楽に触れて見ませんか?
※当日は2ステージ演奏予定。

■今井亮太郎(写真左)
湘南生まれ&湘南育ちのブラジル音楽専門ピアニスト。作曲・アレンジも手掛ける。
ブラジルのリオデジャネイロでブラジル音楽を学び、日本各地のイベント・ライブ・レコーディングに参加。TVやラジオにも多数出演。2002年よりブラジル音楽界の巨匠・加々美淳氏のバンドXACARA(シャカラ)に参加、2004年には自身がリーダーを務めるバンドPraia Praia(プライアプライア)からアルバム「Praia,Praia」「Praia e Luz」を発売。2011年には待望のソロアルバム「湘南-リオデジャネイロ」をリリース。全曲オリジナルの熱いグルーヴと、湘南の風のような自由なピアノが広い層に愛されて現在、好評発売中。パーカショニストの巨匠・Jorginho do Pandeiroをはじめ、Celsinho Silva、Marcio Bahia、Romulo Gomes、Damiao da Cuica、Wilma de Oliveiraなど多くのブラジル人アーティストとも共演。ブラジルピアノの日本における第一人者として、常に聴き手に楽しさとあたたかさを感じさせる演奏が人気を博している。
http://www.scn-net.ne.jp/~ryotaro/

■片倉広義(写真右)
複音ハーモニカ奏者。6歳より複音ハーモニカを始め、少年期より日本ハーモニカ界の重鎮・岩崎重昭氏に師事。
ワールド・ハーモニカ・チャンピオンシップス・複音ハーモニカソロ・ジュニア部門優勝、アジア・パンパシフィック・ハーモニカコンテスト複音ハーモニカソロ・ジュニア部門優勝など多くのコンテストにて優勝を飾る。また全日本ハーモニカコンテスト複音ハーモニカソロ部門優勝など年齢制限のないコンテストでも14歳にして優勝するなど、国内外の数々のコンテストにて旋風を起こす。プロ複音ハーモニカ奏者として既存の複音ハーモニカの概念を変える演奏を目指し、ジャンルを超えて幅広い活動を行っている。また、テレビ、新聞、ラジオはじめメディアにも多く取り上げられその活動は注目されている。現在、ジャンルを問わず数々のアーティストと共演、各地でイベントに参加・コンサート・ライブを開催するなど積極的に活動。熱く情緒豊かな感情を複音ハーモニカの深い音色に乗せたそのサウンドは聴く人々を魅了し涙線を響かせている。

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