大門市
「歴史的資源を活かした地域の活性化」
「よみがえれ門前市!八幡大門通り」
物語性をいかして約30,000人もの来場者を記録し大盛況だった、2010年の第2回かながわ朝市サミット。大変な好評をいただき継続的に開催できないかと言う要望を受け、2011年「大門市」と名前を変えて、かながわ朝市サミットと同規模で毎年開催を目指しています。
*第11回大門市(2023年)
マルシェ・音楽・グルメ・体験・イベントでにぎわう「大門市」
<毎年11月に平塚八幡宮の表参道で開催>
●かながわ朝市サミットとは
神奈川県内の朝市が一同に会し、朝市の魅力や県内各地の逸品や特産品をもっと多くの人に知ってもらおうと開催しています。2009年に横浜で「第1回かながわ朝市サミット」を実施しました。東は三崎朝市から西は下曽我朝市まで県内57の店が出店し、約6,000人の来場者がありました。2010年に大門通りで行われた「第2回朝市サミット」には県内100店、約30,000人の来場者がありました。
第2回朝市サミットの模様
●かながわ朝市ネットワークとは
県内各地の「朝市」がお互いの持つ情報を出し合い、それをすり合わせることでみなさまに喜ばれるとともに、それぞれの個性をいかした地域のにぎわいづくりにつながる「朝市の姿」を探り出す試みが始まりました。それが「かながわ朝市ネットワーク」です。