第3回大門市

〔開催日時〕
平成25年11月24日(日)
11:00~15:00
(通行止め10:00~16:00)

〔開催場所〕
大門通り
南:スターモール(東横イン)から北:明石町通り(増田写真館)まで

〔事業内容〕
大門通りを通行止めにし大門会の商店は自店を活用、歩道や駐車場に市内・県内商業者を出店募集し、市を開催します。
ステージイベント「大門和奏~伝統と現代の音楽会」はこちらをご覧下さい

〔出店者数〕
市内及び県内の商業者を50~60店舗(予定)
出店者及び販売品の一覧はこちらをご覧下さい

※11/14更新

〔開催目的〕
平塚市の中心市街地に位置する大門通りは、平塚八幡宮の参道型商店街であり、市内商店街発祥の地です。しかし、国道一号線の整備により、商店街と八幡宮が分断され、さらには大型店の進出などにより、商店街は衰退傾向にあります。

また昨今の経済不況による市の予算の削減等により、中心商店街でのイベントの数は減る一方であります。そこで、2010年に行われた第2回朝市サミットの流れを引き継いだ昨年・一昨年の「大門市」を一過性に終わらせない為にも、今後共継続開催したいと思います。3月11日の震災以降、自然災害の危険性が再認識される中、お客様・出店者の安全第一を考えて、昨年と同程度の規模(大門通りの南側のみ)を予定しております。

出店者として中心となるのは大門会の商業者や近隣の自治会等ですが、平塚市内の商業者・神奈川県内の商業者(かながわ朝市ネットワーク協力)の手も借りて賑わいを持たせます。その賑わいの延長線上には
 ①大門通りの活性化、並びに、中心商店街の活性化
 ②大門通りが平塚の「市」の発祥の地である事の歴史的再認識
 ③大門通りが平塚八幡宮の参道である事の再認識
【平塚八幡宮前に横断歩道の設置を目指します】を考えております。
更に大門通り周辺地域では専門的なお店が多く、その専門的な技術を地元の人々に認知して頂くためにも「なりわい博物館」制度を発足させております。専門技術を持った店主を館長と見立て、専門店を見直す良いきっかけになればと思います。現在は8店舗が認定されておりますが、今後更にこの輪を広げてゆき、平塚の人々に認知され、ご利用頂き、喜んで頂けるものと確信しております。

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