【大門市】大門和奏(だいもんわそう)

毎年大好評の「大門和奏(だいもんわそう)」、昨年は太鼓の音をお届けしました。
今年は大門和奏と言う名称の名付け親でもある「大山貴善」氏が2年振りに帰ってきます!
平塚育ちの同年代アーティストでまとめます、とメッセージを頂いています。
今から楽しみですね♪

■尺八演奏家「大山貴善」

琴古流尺八を松山龍盟師・大山素盟師に師事。現在、琴古流・根笹派錦風流・普化本曲・現代音楽を三橋貴風師に師事。臨済宗大本山 国泰寺 妙音会に伝承されている古典本曲数曲を正式に伝承。NHK邦楽技能者育成会第55期修了。NHK邦楽オーディション合格。
2013年、出雲大社 平成の大遷宮奉祝行事にて奉納演奏。2014年、2017年にドイツ デュッセルドルフにて開催されているJAPAN TAG、日本文化会館に招聘され公演。2015年、韓国に招聘されAsia Folk Music Festivalにて安山市立國楽団と共演。『笛子協奏曲(パク・ホンボン作曲)』の独奏を務める。同年、賀茂別雷神社 第42回式年遷宮奉祝行事にて二度に渡り奉納演奏。飛鳥Ⅱ 南極・南米クルーズ・エンターテイメントショー メインステージに出演。2017年、フランス大使館にて演奏。尺八と電子合成音による作品『Shakuhachi & SYNTAL N0.4(川越道子 作曲)』の世界初演を務める。比叡山延暦寺、伏見稲荷大社を始め、全国各地の寺社仏閣での奉納演奏を多数実施。
 各地方に伝わる尺八古典本曲の様式、様々な民族音楽を学ぶことで古典尺八音楽に対して多面的な視点を持ち、それを自らの音楽性へと反映。古典尺八を重視しながらも新たな尺八の表現を模索し続けている。
 貴善組尺八教室、またカルチャーセンター等を通じて後進の育成にも尽力。

 古典音楽のみならず、多彩な知識やアプローチから展開される様々なカテゴリーのパフォーマー、バンド、演奏団体とのコラボレーションなど活動の幅は広い。邦楽器の為の作編曲やロックやポップスにおける邦楽器アレンジ、演奏パフォーマンス指導も手がける。
 学校公演、幼稚園公演、ワークショップ、レクチャーコンサートなども多数企画・実施。教育機関や地方自治体の委託を受けて実施する事も多い。イベント・ステージ・フェスティバルのプロデュース、コーディネート多数。メディア露出も多く、ラジオパーソナリティも務めた経験を持つ。

琴古流尺八 貴善組尺八教室主宰。
琴古流尺八 貴風会会員。公益社団法人 日本三曲協会会員。琴古流協会会員。NHK邦楽技能者育成会同窓会会員。現代邦楽“考” 団員。専門学校 ESPエンタテインメント大阪 和楽器特別セミナーJPC(ジャパニーズポップカルチャー)特別講師

第8回大門市
〔開催日時〕
平成30年11月25日(日)
11:00~15:00
(通行止め10:00~16:00)

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