表参道復活
1300有余年の歴史を誇る平塚八幡宮、初詣には毎年およそ2万5000人の参拝者が訪れます。しかし国道1号線の整備により八幡宮と表参道である大門通りを分断されてから、鳥居を仰ぎながらの参拝ができませんでした。5年ほど前から、大門通りの商店会である大門会では参道型商店街としての賑わいを復活させる為に様々なイベント活動などを行ってきました。また大門会は活動の目的の一つである「八幡宮と参道を繋ぐ横断歩道設置」の要望活動を平塚八幡宮、自治会と協力して行ってきました。
「表参道が復活します」
この度、平成25年のお正月三が日に警察官の手信号により国道1号線を横断できることとなり、平塚八幡宮と表参道が昔の姿を取り戻します。
〔日時〕
平成25年1月1日(火)~3日(木)の3日間
12~16時の4時間
〔場所〕
大門通りから平塚八幡宮前の国道1号線
〔方法〕
警察官の手信号により横断
※平塚八幡宮前の国道1号線を通過するドライバーの皆様は安全運転にご協力ください
〔主催〕
崇善地区自治会連絡協議会
平塚八幡宮
大門会
〔協力〕
平塚市